身近に起きていることをあれこれと書き連ねてみる

こんにちは。すっかり甲斐キャノンに魅せられているスワローズファンです。

やっぱりパ・リーグはすげえわ。育成でここまでの捕手を作れるSBすげえわ。

西日本シリーズじゃっ！って申告敬遠していたのに、甲斐見たさにテレビ観戦。実際大したもんです。

ところで、身近に起きていること。正確には身近に置き続けていることです。

私は某ハウスメーカーで事務のパートをしているんですが、能天気だったというか、ほかの営業所の事務のパートの方に聞くまで知らなかったんですが、パートにも雇い止め（2018年問題）があるんですね。

「うっそーん！　あと1年半、2回更新したら終わりだよ。アラフィフ真っ盛り！　私真っ青！　お先真っ暗！」って状態になりました。

だんなひゃんの働いている会社の立場上、正社員になるのが難しかったり、自分自身もイミグランという処方薬が必要なほどの片頭痛患者で、いつ発作に襲われるかわからないという、簡単に言うと虚弱体質。なので、諸事情によりパートなんですが、この先どこに就職できても（というか、年齢的に厳しい）、雇い止め付きなわけですよね。中小零細企業なら適用されないと思うけど、そういうところは求人数少ないし。

そして気づいたのです！　社交的でもないし協調性もないし人見知りだし。そうだ、私には特技があった！　CADオペであり、棒編みが特技だっ！

収入が相当少なくなっちゃうけど、編み物で生計立てられたらな、と。でも裏打ちされたものがない！　ということで、↓　始めます。開封式！

本当はユ×ワヤ（首都圏では有名な手芸店）の学院も考えたんですけど、めっちゃ口コミ悪いのねw　うわー、早まらなくてよかったーw

上野の方によさげな教室があるんですけど、相模ナンバーにお住まいのワタクシ、毎週上野まで通うのはしんどい。交通費もバカにならない。

ということで、ヴォーグの通信講座、という結論に至りました。

私の祖父（帝国海軍出身、横須賀鎮守府所属でした）が、祖母が亡くなってから編み物を始めて、それを見よう見まねで私も編み物を始めたのがきっかけです。でもほぼ我流なので、入門編にしました。

↓　キットセット。毛糸もついてるー。

続けなきゃ。生活のためだから。甘くない道だから。

だからこそ、講座の課題作成途上を報告していけば続くかな、と（笑）

皆の衆の応援が支えです。昨日から始めました（お金払うまでやれないタイプw）。

蛇足ですが、私の祖父は赤褌で20kmほど平気で泳げて、日商簿記2級も持っていて、幼少期は神童と謳われていたのですが、私が知る限り、元祖オネエです。女系家族の私の実家において、一番女らしいのが祖父でした＼(^o^)／